夫の休みが急遽取れることになり、
3連休前の金曜日から一泊2二日で横浜みなとみらいにプチ旅行に行ってきました。
みなとみらいは、3年前(!)に結婚式を挙げた思い出の地でもあります。
いつ来ても非日常感溢れ素敵な場所だなぁ。
今回お世話になったのはずっと憧れだった
でした!
私の退院祝いと夫の誕生日祝いも兼ねているとのことで、
少し背伸びして「じゃらん」のこちらのプランで予約しました。↓
この記事では、スカイリゾートフロア「ザ・クラブ」がどんな雰囲気だったか
レポートできたらと思います(*^^*)
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横浜ロイヤルパークホテルのスカイリゾートフロアに宿泊!
横浜ロイヤルパークホテル「スカイリゾートフロア」とは?
横浜ロイヤルパークホテルでは2019年3月に
「スカイリゾートフロア」がリニューアルオープンしました。
- 記念日や特別な日の思い出に、大切な人と過ごす67階「ザ・トップ」
- エグゼクティブゲストのための専用ラウンジを備えた65ー66階「ザ・クラブ」
- 絶景を望むカウンターと、オンリーワンの存在を楽しむ60ー64階「アトリエ」
この3つのコンセプトフロアが用意されており、
今回は専用のクラブラウンジが利用可能な「ザ・クラブ」に宿泊しました。
クラブフロアに泊まって良かったなぁと思ったことは、
チェックインチェックアウトは専用ラウンジでの手続きになるので、
混雑時にロビーで待つ必要がないこと。
ラウンジでの軽食や飲み物(お酒含む)をビュッフェ形式でいただけること。
滞在中フィットネスクラブが利用できること。
特にくいしんぼうの私はラウンジでの時間が至福のひとときでした!
ゆったりしながらスイーツを食べたり、
イブニングカクテルタイムで夜景を楽しみました。
ちなみに、子連れの場合はベビーチェアを用意してくれます。
スタッフの方々も優しく対応してくださいました。
しかし、子どもが騒いだりバタバタ走り回る雰囲気では全くなかったので、
子連れは特に周りの方への配慮が必要だと感じました。
「THEみなとみらい」の景色が堪能できる部屋タイプは?
今回は65階の部屋に宿泊したのですが、
窓から見えるみなとみらいの景色が圧巻でした・・・!
宿泊プランには「シティビュー」と「ベイブリッジビュー」がありますが、
この「THEみなとみらい」な景色を堪能したいのであれば
断然「ベイブリッジビュー」をおすすめします・・・!
こちらは昼間に同じ位置から撮った写真です。(相変わらずの雨女ぶりを発揮)
横浜ロイヤルパークホテル「クラブラウンジ」の時間や様子
クラブラウンジのフード提供時間は?
クラブラウンジでのフードプレゼンテーション時間を記載しておきますね。
- 朝食:7時~10時
- ティータイム:11時~15時
- アフタヌーンスナック:15時~18時
- イブニングカクテル:18時~21時
12歳以降の子どもは、18時以降は利用することができません。
利用可能時間は、ホテルのチェックインからチェックアウトまでの滞在中となり
チェックアウト後の利用は別途料金が発生します。
また、宿泊予定でない人をラウンジに招く場合でも別途料金を支払う必要があります。
アフタヌーンスナックからお邪魔しました。
チェックインが15時だったので、
アフタヌーンスナックからお邪魔しました。
平日だったので、窓際以外の席はあまり混雑していませんでした。
窓側の席は、横浜の街の風景を一望できます。
(混雑時は席が埋まります。)
このように、ケーキやサンドイッチ、ちょっとしたお菓子など
豊富においてありました。
追加料金なしでいただける、
飲み物。ビールなんかもありました(*^^*)
コーヒーはマシーンで一杯ずつ淹れるものでした。
この日の夜は
横浜ベイホテル東急でのディナーを予約していたので
控えめに取ったつもり(笑)
マロンタルトやチェリーパイ、
サンドイッチなどの軽食、
ジュースをいただきました。
横浜ベイホテル東急「クイーンアリス」でのディナーの様子はこちら!
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イブニングカクテルはフード・ドリンクともに充実!
ディナーを済ませたあと
イブニングカクテルへ足を運びました。
イブニングカクテルタイムからは、12歳以下の子どもは入れないので、
部屋で交代で見ながら夜の雰囲気を満喫してきました。
ビールやソフトドリンクの他にワインが数種類。
私は迷わずスパークリングワインを選択!
ああー幸せ・・・!
こうやって非日常な時間を過ごすのって何年振りだろうか・・・!?
こちらはフードコーナー。
アフタヌーンスナックから種類が一新していました。
ディナーはフルコースだったので、正直お腹いっぱいでしたが
「シェフのおすすめオードブル」とか書かれてると取っちゃうよねw
数もかなり充実していたので、
もしかしたらラウンジだけで全ての食事を賄っている人もいるのかもしれませんね。
専用ラウンジでの朝食は、神戸ベイシェラトンよりも豪華だった
朝食も、スカイリゾートフロアの宿泊客は、
専用ラウンジでいただくことができます。
こちらの記事で「神戸ベイシェラトン」のクラブラウンジの朝食の様子をご紹介していますが、
そちらよりも横浜ロイヤルパークの方が種類が豊富な印象でした。
シェフが目の前で焼いてくれるオムレツは、注文後机まで運んできてくれました。
タマゴの焼き方も、具材も選べました(*^^*)
こちらはフォーコーナーの様子。
自分で麺をゆでて、好きな具材を乗せていただきました。
お野菜たっぷりのポトフがあったり、
パンも美味しく大満足でした!
たくさんありました。[/st-kaiwa2]
フリードリンクは、ビールもあるようで、
周りで口にされている人も多い印象でした。
余談ですが横浜ロイヤルパークには朝食会場が何種類かあり、
おそらく一番人気は70階にそびえる「シリウス」なのかなぁと思います。
プランによっては、シリウスで朝食を取れるプランもあったみたい。
ちょっと気になるなぁ。
「横浜ロイヤルパークホテル」65階デラックスツイン ベイブリッジビューのレポ
冒頭でもお伝えしたとおり、今回はこちら↓のプランで予約しました。
【特別階・65階~66階】 スカイリゾートフロア 「ザ・クラブ」 宿泊プラン
※じゃらんのサイトに飛びます。
部屋タイプは、シャワーブースが独立していることが一番の理由で、
「デラックスツイン」のお部屋を選びました。
娘と添い寝する場合はダブルの方が寝やすいかなぁと思ったのですが、
あいにく「デラックスダブル」の部屋が満室。
ベッドを2つくっつけて用意してもらいました。
ただふかふかのベッドの溝に娘が挟まらないか
心配で、ベッドの間にバスタオルを敷いて寝かせました。
お子さんと添い寝を予定されている方は
できたらダブルにするのが無難かと思います。
お部屋の窓際には大きなソファとデスクがありました。
カーテンの開閉、部屋の照明などはこちらのディスプレイで操作します。
冷蔵庫の中はすべて有料です。
お水だけはサービスです。
全く使わなかったけど、
食器棚もいちいちおしゃれでした!
あとは、もはや置いてないところはない!?
ネスプレッソも(*^^*)
ネスプレッソ、宝石箱みたいで開けるとテンション上がるなあ。
潔癖症的に不安要素第一位の、水回りはこんな感じでした!
[st-kaiwa1]老舗なので古さは否めないけど、掃除は綺麗にされていて清潔感がありました。[/st-kaiwa1]
この左奥にガラス張りのシャワーブースが設けられていて、
快適に過ごすことができました。
ちなみにアメニティはロクシタンでした(*^^*)
夫の分と2セット用意されていて嬉しかった!
夜は環境が変わったためか娘がなかなか寝付かず(旅行あるある?)
親子3人で夜景を見ながら静かに過ごしました。
綺麗な観覧車を見て、娘もニコニコ喜んでいました。
みなとみらいを探索
せっかくなので、ホテル以外のレポートも簡単に(*^^*)
みなとみらいのシンボル、
コスモクロックにも久しぶりに乗りました。
せっかくだからシースルーの観覧車に乗ったのですが、
娘は初の観覧車にケラケラ笑いながら景色を楽しんでいました。
トゥエンティーフォーセブンでランチを食べて、
それから、カップヌードルミュージアムで
オリジナルのカップ麺を作りました。
(両カップとも娘作!)
カップ麺が出来上がっていく様子は
大人が見ても楽しいですね(*^^*)
夕飯の様子は別途まとめていますので
ご覧くださいね(*^^*)
まとめ
以上で、横浜ロイヤルパークホテルの宿泊レポを終わります!
近場だけどなかなか頻繁には泊まれない憧れのホテル。
またなにかの記念日にお世話になれたら素敵だな(*^^*)
クラブフロアの利用は、
神戸のシェラトン、仙台のメトロポリタンと続き3回目でした。
その時のレポートはこちらの日記にも記していますので
良かったらご覧ください。
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